損切りに対する考え方!
良いツイートが流れてきたので
まず紹介!
損失はトレードの当然の結果であり、レストランのオーナーが食料品の購入にかける費用と同じようなものである
— ゾーン 相場心理学入門 (@zone_bot) 2019年3月5日
自分の損切りに対する考え方も
このツイートに近い考えがあって、
自分の場合…
損切りは
「値幅ゲームに参加する参加料」
として考えています。
私がザラ場中にしているのは
株トレードですが、言い換えれば
「値幅取りゲーム」です。
いかに値幅をとるかの
ゲームに参加しているにすぎません。
そして、「値幅取りゲーム」に大事なのは
「事前に参加料を決めておきましょう!」
…という事です。
言い換えれば…
「損切り額を決めておきましょう」
と、いう事です。
損失はトレードの当然の結果であり、レストランのオーナーが食料品の購入にかける費用と同じようなものである
— ゾーン 相場心理学入門 (@zone_bot) 2019年3月5日
また↑のツイートとも重複しますが
「値幅取りゲームの参加料」は
必要経費です。
必要経費なので、
損切り位置に達すれば、
すみやかに参加料を支払います。
そして、ここで最も大事なのは
自らの行為で参加料を高くしてはいけないという事です!
これはナンピンや
損切り位置の変更にあたると思いますが、
自分の甘さで、
この「値幅取りゲームの参加費」を上げる行為や、積極的に支払いをしようとしないプレイヤーにはお仕置きが待っているのも、このゲームの特徴です。
こういった行為を繰り返すと、
このゲームからは退場させられてしまいます。
ただ…
この「値幅取りゲーム」の参加料を事前に決め、それをきっちり遂行するプレイヤーには
…
参加料を払わずとも、ゲームに参加でき、さらにはお金までもらえるという最高のゲームです。
なかなか損切りができないというという人は
「必要経費」である認識があまりないのだと思います。
「損切り=ダメ」ではなく、
「損切り=必要経費」です。
事前に参加料を決め、
損切り位置にかかれば参加料を支払い、
次のエントリー機会に備える。
この繰り返しかと思います。
参加料を安くしようと思えば
エントリー位置や
ロットにこだわり出すと思います♫
参加料をなるべく支払わなくて良いポイントをザラ場で見つけて、エントリーしていく!
これが大事な事かもしれません。
必要経費だからと言い聞かせて
それで損切りに対して甘くなるのも違うとは思うので、
エントリーポイントにはこだわりたいですし、
でも絶対はないので
「値幅取りゲーム」の参加料を決めて、
相場に臨むのは大事なことかなーと
我思うわけですw
では♫