株好きですけど、何か…。

30代後半×元兼業投資家×サラリーマン卒業

損切りに対する考え方!

良いツイートが流れてきたので

まず紹介!

 

 

 

自分の損切りに対する考え方も

このツイートに近い考えがあって、

自分の場合…

損切り

 

「値幅ゲームに参加する参加料」

 

として考えています。


私がザラ場中にしているのは

株トレードですが、言い換えれば

 


「値幅取りゲーム」です。




いかに値幅をとるかの

ゲームに参加しているにすぎません。

 

 

 

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そして、「値幅取りゲーム」に大事なのは

 

「事前に参加料を決めておきましょう!」

 

…という事です。

 

 

言い換えれば…

 

損切り額を決めておきましょう」

 

と、いう事です。

 

 



また↑のツイートとも重複しますが

「値幅取りゲームの参加料」は

 

 

必要経費です。

 

 

必要経費なので、

損切り位置に達すれば、

すみやかに参加料を支払います。

 

 

そして、ここで最も大事なのは

 

自らの行為で参加料を高くしてはいけないという事です!

 

これはナンピン

損切り位置の変更にあたると思いますが、

自分の甘さで、

この「値幅取りゲームの参加費」を上げる行為や、積極的に支払いをしようとしないプレイヤーにはお仕置きが待っているのも、このゲームの特徴です。

 

 

こういった行為を繰り返すと、

このゲームからは退場させられてしまいます。

 

 

ただ…

この「値幅取りゲーム」の参加料を事前に決め、それをきっちり遂行するプレイヤーには

 

参加料を払わずとも、ゲームに参加でき、さらにはお金までもらえるという最高のゲームです。

 

 

なかなか損切りができないというという人は

「必要経費」である認識があまりないのだと思います。

 

 

損切り=ダメ」ではなく、

損切り=必要経費」です。

 

 

事前に参加料を決め、

損切り位置にかかれば参加料を支払い、

次のエントリー機会に備える。

この繰り返しかと思います。

 

参加料を安くしようと思えば

エントリー位置や

ロットにこだわり出すと思います♫

 

参加料をなるべく支払わなくて良いポイントをザラ場で見つけて、エントリーしていく!

 

これが大事な事かもしれません。

 

必要経費だからと言い聞かせて

それで損切りに対して甘くなるのも違うとは思うので、

エントリーポイントにはこだわりたいですし、

でも絶対はないので

「値幅取りゲーム」の参加料を決めて、

相場に臨むのは大事なことかなーと

 

 

我思うわけですw

 

 

では♫