安値に対するアプローチ🌈

平成最後のブログはこのツイートの解説で締めます。

このツイートについては
ザラ場中に、
実況レベルでも

色んな銘柄でツイートしていたから
前からのフォロワーさんは
かなり落とし込めてきている気がしますが
大事な内容なので

平成も最後の日ですし

ブログにも残しておきます。

この図を書いたきっかけは
一人で呑んでる時に
なんか伝えたくなって
殴り書きして、

そして即ツイートみたいな流れ。

 そしてフォロワーさんが
この殴り書きを綺麗にしてくれたのが
これですね↓↓↓感謝🌈

この図の説明は上のツイートで
ほぼ網羅されていますが


相場歴が浅い人や
なかなか勝てない人は
このツイートや図をみただけで
「そうかこういう風にやれば勝てるのか！」と
思いがちだと思いますが



ただこのツイートの真意は
下記で示したとおりです。

まさに勝ち方にフォーカスした内容ではなくて
適切な負け方やリスクの取り方についての内容だったりします。

柔道でいう受け身ですね。

柔道を始める時
何も知らないと
投げや攻撃の仕方から
やりそうなもんですが…

最初に覚えるのは受け身です。

要は自分の身体を守る事から
覚えるわけです。

やられ方、負け方を
さきに覚えておかないと
投げられた時に
大変な事になります。

トレードも実はそういう側面が
大いにあるのですが
本やツイートを見ても
手法についての内容が多いので
多くの方が受け身の重要性を知らずに
柔道でいう投げや攻撃を
先に覚えてノーガードで
突っ込んで
大怪我して退場していく人を
沢山見てきました。

この安値に対するアプローチは
まさに損小トレードを目指しながら
上の値幅をみていく手法です。

どこで転ぶか
どこで受け身をとるのかが明確で
事前に受け身をとる場所、

転ぶ位置が見えているトレードです。


この手法の時やザラ場中の
安値に対する…私の認識は↓↓

最重要ポイントして
認識しています。


なぜ最重要ポイントとしているかというと
ザラ場中の株価は波打つので
売買が活発であれば
株価も常に変動しながら波打ちます。


そんな中でその日の最安値は
それまでの流れの中でいうと

１点です。


その１点に対して
アプローチするので
その安値が
安値でなくなれば
根拠が崩れるので
当然投げます。
ポイです、損切りです。

逆に割れない限りは
自分は基本持ち続けます。


そして、

損切りポイントに関しても

安値に対して

アプローチをかけたトレードであれば

その日の最安値を割れたら

損切りです。

それまでの最安値は１点しかないので
中途半端な場所、

株価の波の途中に
損切りポイントを置くよりは

最安値に置いた方が
狩られるリスクは
だいぶ軽減されます。



改めて下の図。
ザラ場中にやるのは
「言うは易し、行なうは難し」です。

実際にこの図を覚えても
実践するとなると…
結構難しいです。

なぜなら株価の変動とともに

自分の感情も波打つからです。

実際ザラ場中にも
ツイートしてますが
この図を知っていても
振るい落とされた人は沢山いると思います。


この図の通りにも関わらず…

これも↓↓

 

安値に対するアプローチって
この図を理解して
このブログの内容理解しても


ザラ場で感じる感情は

・損切りさせられるのではないか？
・利益が減ってしまうのでは😭

などなど、こういった感情との
戦いだったりするので
「言うは易し、行うは難し」です。


私の場合は
「メリハリトレード」なので
この図に関しては
完全にモノにしています。

途中で適度に利確もしているので
なおさら、心に余裕は産まれていて
安値に近づいてくれば
切る位置も明確なので
余裕で追加しながら
波乗りしてます。

下の値幅を限定しながら
上をみる…
こういったトレードで
うまく波乗りできたり
自分の戦略の上に株価をおけると
こんなに楽しいことはないので
エントリーポイントや
損切りポイントが
よく分からないって方は
こう言う単純なトレードを
丁寧に繰り返すとしてみるのも
良いんではないでしょうか。


参考になる部分があれば
参考にしてみてください♫

長々と失礼いたしました。

では♫

さらば平成！
平成ありがとうございます！

みなさん、令和も宜しくお願い致します！